文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3祖先の命日と死よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年11月号
八幡書店版259頁
愛善世界社版119頁
著作集
第五版71頁
第三版71頁
全集
初版50頁
OBC kg515
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本文
祖先の命日などによく人が死ぬものだが、これは悪霊になつた祖先の霊がひつぱりに来るのである。ひつぱりに来るやうな霊は勿論天国へなど行つてはゐない。天国にゐる霊は、天界の仕事が忙しいので、特別の場合以外は子孫を守りきつてゐるものではない。勿論天国に昇れない祖霊などに子孫を守護する力などはない。それ故、どうしても祖霊を復祭し、神界に復活するやうにしなければならぬ。