文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3八十平甕よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1931(昭和6)年06月号
八幡書店版33頁
愛善世界社版43頁
著作集
第五版78頁
第三版78頁
全集
初版56頁
OBC kg525
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本文
俗にカワラケ又はオヒラと云ふ八十平甕は、素盞嗚尊様が信州の皆神山の土によつて創製されたものである。今なほ神様に素焼を用ふるのは此流れを汲むものである。八十平甕を素焼と云ふのは素盞嗚尊様の素と云ふことであり、素とはモトと云ふことである。
人間の素性、素直、素顔、素ツ破抜く、素町人、素裸の初めに素のつくのは、皆これに基くのである。