文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3差添への種よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1933(昭和8)年07月号
八幡書店版230頁
愛善世界社版136頁
著作集
第五版106頁
第三版107頁
全集
初版82頁
OBC kg555
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数140
その他の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい
霊界物語ネット
本文
お筆先に
燈火の消ゆる世の中今なるぞ
さし添へ到すたねぞ恋しき
とあるのは、法燈将に滅せむとする時に当つて、油を差しそへてそれを生かす種が欲しいといふ事で、たねは又種油に通ずる。バイブルにアブラハムとあるのは油の王と云ふ意味で、油は即ちアブラに通じ、ハムは汗である、又藩である。