文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3瓢型の墳墓よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1931(昭和6)年02月号
八幡書店版354頁
愛善世界社版54頁
著作集
第五版158頁
第三版159頁
全集
初版129頁
OBC kg602
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本文
瓢型の墳墓は上古のものであつて、伊諾那美命の御墳墓がそれである。命は火の御子を御産みになつて神去りました。昔は瓢に水を入れて火を消す器具として居たのである。それで火を消すと云ふ意味で、命の墳墓を瓢型としたのである。神武天皇以後のものは、前平後円のものである。秋葉神社の御神体は瓢であるのも火を消す意味である。