文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3爪を剪る時よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1931(昭和6)年05月号
八幡書店版112頁
愛善世界社版186頁
著作集
第五版162頁
第三版163頁
全集
初版133頁
OBC kg607
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本文
日が暮れてからは爪をとつてはならぬ。これは素盞嗚尊様が千座の置戸を負うて手足の爪を抜かれ給うたのが日が暮れてからであつた為である。只小指の爪は剪つてはならぬ。よく支那人が小指の爪を長く延ばす習慣を有つてゐるが之には意味がある。小指の爪の剪つた後から病魔が入るやうな事があれば生命にも関する。小指の爪から悪霊が入らぬ様にせねばならぬ。