文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3たまがへしの二三種よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ言霊反し(たまがへし)、言霊学
データ凡例
データ最終更新日2021-03-19 23:30:28
神の国掲載号1931(昭和6)年07月号
八幡書店版247頁
愛善世界社版25頁
著作集
第五版173頁
第三版173頁
全集
初版143頁
OBC kg619
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本文
富士はたまがへしひとなる。即ち富士山と云ふのは火の山の義である。又霊の山の義である。
キウはクにかへる。シユウはスにかへる。九州の事をクスと云ふのは此理由である。
イソの館と云ふのはイミゾノ(斎苑)のかへしで、イミのかへしイ、ソノのかへしソである。
イスラエルのかへしはイセとなる。スラエのかへしがセであるから、それで、伊勢がイスラエルに当るといふのである。ルは助辞である。
霊界物語中にあるワツクスは和吉、イルは宇吉、サールは宗吉と云ふ意味になる。
トルマン国はツマと云ふ事になる、即ち秀妻の国である。ビクトリヤはたまがへしブタとなる、即ち支那にあたる。