文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3仮名づかひよみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1933(昭和8)年03月号
八幡書店版74頁
愛善世界社版28頁
著作集
第五版178頁
第三版178頁
全集
初版148頁
OBC kg622
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数233
その他の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい
霊界物語ネット
本文
国語そのものは昔から変つてはゐない。しかし現在の用語は非常に乱れてゐて、仮名づかひなども将来改めらるべき問題であり、漢字なども制限せなければならぬ。
もともと日本は一言でラチのあく国で、開祖様のお筆先に「じんりきしや」を「じんりきさ」、「へんじようによし」を「へんじようのし」と書かれてあるが、これは言霊学上から言つても正しいものである。
例へば外国とか関東とか云ふのは一般に「ぐわいこく」「くわんとう」と仮名を振るが「がいこく」「かんとう」と書くのが本当である。