文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3月よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1934(昭和9)年04月号
八幡書店版296頁
愛善世界社版242頁
著作集188頁
第五版222頁
第三版225頁
全集
初版190頁
OBC kg667
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本文
或人が花鳥草木などを配することなしに、四季の月を描いて呉れと画家に頼んだら、さういふ月は迚も描けないと断つたと云ふが、何もさう六ケ敷い事では無い。春の月は朧の月、夏の月は水気を含んで居るので水中の月、秋の月は冴えて高く、冬の月は鋭く尖つて居る。その意を描けばよいのである。