文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3近年の暖かさよみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年03月号
八幡書店版406頁
愛善世界社版8頁
著作集
第五版256頁
第三版257頁
全集
初版217頁
OBC kg695
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本文
世界を挙げて年々時候が凌ぎよくなつて来た。全体を通じて暖かくなつて来たのである。それは大地の熱が強くなつた為で、各地に火山の爆発が多くなつて来たのでも分る。昔は丹波地方でも五六尺の雪が積ることは珍らしくはなかつた。然るに近年は多く積つても一尺位のものだ。つまり今日迄の世界の時候は神の御理想より寒かつたのである。