文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3棺も旛もよみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1931(昭和6)年10月号
八幡書店版221頁
愛善世界社版104頁
著作集
第五版301頁
第三版303頁
全集
初版258頁
OBC kg751
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本文
棺も旛も立つてから、と云ふ諺があるが、世間では之をよみそこねて、雁も鳩もたつて仕舞つてからなどと云うて居る。さうではない。棺も旛も立つて仕舞ふと云ふ事は死を意味するので、死んでからでは万事休すといふ意である。一日でも一時間でも存らへて道を聞くべきである。さうしておけば霊界に入つてからどの位楽か分らぬ。