文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3鎌鼬よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1931(昭和6)年03月号
八幡書店版355頁
愛善世界社版281頁
著作集
第五版306頁
第三版308頁
全集
初版262頁
OBC kg755
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本文
道を歩いて居る時、何物にもあたらないのに突然倒けたり、足を怪我して出血するやうな場合がある。俗に鎌鼬といつて鼬が鎌で切るのだといつてゐるが、実は空気中に真空な所が出来てゐるので、その真空に遭遇した時である。この真空箇所はよく道の辻に出来るものである。それで道を通る時は、曲り角では言霊を出して空気を動揺させるがよろしい。