文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3妊娠よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年04月号
八幡書店版465頁
愛善世界社版230頁
著作集377頁
第五版311頁
第三版313頁
全集
初版266頁
OBC kg761
本文の文字数200
本文のヒット件数全 0 件
これ以外の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい
霊界物語ネット
本文
妊娠中は房事を慎まねばならぬと云ふ事は嘗て述べた通りであるが、これが不謹慎になると、胎児が精分をとられることになるから、どうしても不完全な子供が出来る。片輪の子供が生れたり、阿呆の子が出来たり、或は病弱な子やひがみ根性の児の出来るのは、妊娠中の房事によるものである。
又成長して掏摸、泥棒となるのも、これが原因をなすことが多い。だから昔から胎内教育と云ふことを非常に重要視してゐるのである。
【霊界物語誕生百周年】
大正10年(1921年)10月18日に王仁三郎が霊界物語の著述を開始してから
令和3年(2021年)10月18日で百年目を迎えます。