文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3梅と桜よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1933(昭和8)年03月号
八幡書店版428頁
愛善世界社版255頁
著作集
第五版326頁
第三版328頁
全集
初版281頁
OBC kg783
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本文
梅は支那から渡つて来たものだといふ者があるが、さうではなく、昔から日本にあるのである。もつとも信濃梅、信濃柿といふのは支那から渡つて来たもので、支那の梅、支那の柿の意味である。
桜でも日本の桜は支那では咲かない。又土地の関係で京都から東へ行くと桜は白くなり西へ行くほど赤くなる。