文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3因縁の土地よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1930(昭和5)年11月号
八幡書店版192頁
愛善世界社版271頁
著作集285頁
第五版328頁
第三版330頁
全集
初版282頁
OBC kg785
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本文
あの地には昔からかういふ歴史があるから因縁の土地であるとか云うて、昔の歴史因縁ばかり調べて歩く人があつて、王仁の手許にもよくさうした書類が届く事があるが、大本の神業にはそんな因縁なんか全く不必要である。お筆先にあらうがな。古い事は一切用ひないと、何もが新しくなるのだ、因縁も新しく造り出すのである。此度の働き次第で立派な神館でも出来たら其土地が即ち神様の因縁の土地になるので、古い土地の因縁なんか何にもならぬのである。