文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3按摩よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1934(昭和9)年01月号
八幡書店版472頁
愛善世界社版304頁
著作集305頁
第五版368頁
第三版370頁
全集
初版317頁
OBC kg841
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本文
按摩を始終とる人があるが、あれはよくない。ひどく肩が凝つた時など、一寸揉むのはよいが、按摩にかかつて全身を度々揉むと癖になつてそれをやらないと血液がよく循環せぬやうになる。消化剤を飲むのもこれと同様で、さういふ癖をつけると、胃腸の消化力が鈍つて、何時も消化剤を必要とするやうになる。一朝消化剤を得る事が出来ない場合に遭遇すると、忽ち病人になつて仕舞ふ。平素から注意してさういふ習慣をつけないやうにせねばならぬ。