文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3大正5年旧11月21日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1916(大正5)年12月15日(旧11月21日)
神霊界掲載号大正6年8月1日号(第50号) 7頁
神霊界八幡書店復刻版第1巻 323頁
七巻本第1巻 240頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻なし
東洋文庫火の巻155頁
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成58頁
OBC os042
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本文
綾部の大本は世界の大元と成る、大望な処であるから、此大本に在りた事は皆世界に在るから、此中に仕ておる事が世界の形に成るのであるから、大本に混りの無きやうに速う成りたら、世界の埒が早く着くなり、又た大本の立替が遅く成ると世界の立替が遅れるから、世界の守護神の身魂が永らく苦しむのであるから、夫れを見るのが神は可愛相なから、此中の立替を早く致して、助ける道を拵へておかねば成らんから、神が急き込むのであるぞよ。此大本の中から改心を致して、世界の人民の助かるやうの事を致さんと、誠の道には成らんぞよ。口先き斗りの誠は嘘であるから、実地正末の行為を致して、皆和合して御用に掛らんと、世界の事が永びくぞよ。疑いが在ると、何程結構な事を申して知らしても、行いで見せても、誠の事が嘘の様に見えるから、心の洗濯を致して、元の水晶の霊魂に研き上げて、日本魂に立復りたら、何も明白に透きとうる様に判り出すぞよ。