文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3明治32年旧6月18日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1899(明治32)年7月25日(旧6月18日)
神霊界掲載号大正6年11月1日号(第53号) 11頁
神霊界八幡書店復刻版第1巻 463頁
七巻本第3巻 40頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻90頁
東洋文庫火の巻なし
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成なし
OBC os087
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本文
四方平蔵どの、大望な御世話をして下されて、誠に結構で在るぞよ。万古末代名の残る御世話であるぞよ。この事成就いたしたら、御礼申すぞよ。此事は未だ斯世初りてから、無き事で在るから、今では誰も誠に致さなんだが、モウ是からは段々と判りて、斯世の立替に致して、更たまりての世の本の初りの御世話であるから、誠に結構でありたぞよ。此事は人民では判らんから、金光殿の方では判らんぞよ。綾部で無いと解らんのじゃぞよ。
鷹ノ栖の四方平蔵殿四十一歳の折、旧五月二十四日に御迎ひに参りたが、誠に結構な御世話を致して下さりた故に、是からは艮の金神が表になりて、三千世界を守護致して、新つの世に致すぞよ。表に成りたなれば何んな力も出る神であるぞよ。今年中には余程判りて来て、驚愕いたして、フン延びる人が大分出来るぞよ。気の毒なものじゃぞよ。慢神を致すと誰に由らず、大怪我が出来るぞよ。艮の金神が気を附けておくぞよ。平蔵どの御手柄