文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3明治32年旧12月17日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1900(明治33)年1月17日(旧12月17日)
神霊界掲載号大正6年11月1日号(第53号) 13頁
神霊界八幡書店復刻版第1巻 465頁
七巻本第3巻 48頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻93頁
東洋文庫火の巻なし
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成なし
OBC os091
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本文
国武彦命の筆先で在るぞよ。出口の守に書すぞよ。明治三十二年の十月の二十九日に、出口の守と申すやうに成りたのは、艮の金神が永らくの苦労いたして、三千年の経綸の出来が致したので在るから、誠に結構であるぞよ。艮の金神も国武彦命と御名を戴きて、是で表に成りたぞよ。出口の守に書すのは、直が書くのでないぞよ。ゝゝゝゝゝゝ。谷口熊吉心を曳きて見れば、今から慢心いたす如うな事では、斯広前は兎ても勤まらんから、谷口は京都で何なりと働かすが好いぞよ。大本へ来たとて日々此の内部が治まらんぞよ。口と心の違ふものは、チットの間も置く事は、誰に由らずならんぞよ。今直が申すと気に支えて居れども、この直に申さした事は違はんぞよ。