文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3明治33年旧1月15日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
年月日1900(明治33)年2月14日(旧1月15日)
神霊界掲載号大正6年11月1日号(第53号) 13頁
神霊界八幡書店復刻版第1巻 465頁
七巻本第3巻 51頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻94頁
東洋文庫火の巻なし
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成なし
OBC os093
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数342
その他の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい
霊界物語ネット
本文
国武彦命を表へ出して下さりたのは上田どの、出口と上田殿の身魂は、因縁ある身魂であるから、珍らしき事を致さすぞよ。此の変性男子、上田殿の変性女子と、斯二人の因縁が判りて来たら、世界が鳴動ぞよ。綾部を世界の大本として、珍らしき事を致すぞよ。綾部は因縁ある所であれども、此の事知りた者は無かろう。神宮坪の内と申すのは、今度因縁が判るぞよ。此事は上田殿に憑りて書すぞよ。昔からの因縁の事を、解決させる霊学であるから、上田にこの事を解決させるぞよ。上田の霊魂も解けて見せるぞよ。この金明界霊学を持って来たやうに思ふから、慮見が違ふのじゃぞよ。金明界霊学は、艮の金神が三千年の経綸じゃぞよ。根元を強固いたさねば、良い枝は栄えんぞよ。是から上田には小松林を御用に使ふて、何彼の委細を解決さすぞよ。