文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3明治32年旧2月3日よみ(新仮名遣い)
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データ凡例
データ最終更新日2017-06-14 19:42:26
年月日1899(明治32)年3月14日(旧2月3日)
神霊界掲載号大正6年11月1日号(第53号) 14頁
神霊界八幡書店復刻版第1巻 466頁
七巻本第3巻 53頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻86頁
東洋文庫火の巻なし
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成なし
OBC os095
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本文
園部上仲(儀太郎)モ一つ改心致して、厳格行らんと、今迄の行為では誠の事が無いぞよ。金光教会の流儀を行りては、此の金明霊学は、世の審判を致す所であるから、余程清らかに致して貰はんと、真実の神徳がないぞよ。我身が行状を直さずにをいて、神徳が無いと、神や取次の行為の如うに申して、神の名を汚すが、是から行い悪るくば、直ぐに気附けを致すぞよ。神段々厳重なるぞよ。神慮に叶ふた取次、此事を背かんと御用聞いて下されよ。世界は自由にいたすぞよ。間曳かれるもの多数出来るぞよ。ゝゝゝゝゝ
大本の中、やり放題に致してをいて、枝を栄えさそうと思ふたとても、良い枝は出来んぞよ。根本から致さな枝は栄えんぞよ。谷口殿、上仲みな取違い致して居るぞよ。南部殿、この中の様子良く見て帰りて下されよ。神は色々と変じるぞよ。皆取違い致して居るぞよ。此大本は化ケ物じゃ。心は少っとも宥されんぞよ。変性男子変性女子の因縁を、ボツボツ判けて見せたら、神憑も上田の皆子で無いか、親の名が汚れるぞよ。モチト児に良い児が無いと、化ケ物が現はれたなれば、親に対面出来んやうな事が出来ると、気の毒なから、今の内にモ一つ改心いたし、骨を折らんと、大望初りたら、此広前は病気平癒の教会で無いぞよ。此の大本から天○○○に何事も知らせねば、成らん事に成るのじゃぞよ。夫れも知らずに近慾斗り申して、皆のものが御蔭落して居るが、今に大望初りたら、間に合ふ神憑は一人も無いが、天地の大神様へ何う申訳を致すのじゃ。斯世が初りてからの、世の立替、二度目の世の立替じゃ。二度目の天の岩戸開きじゃぞよ。
天之宇受売命様、猿田彦命様、夫婦御揃ひ成されて、此世の御守護なさるぞよ。斯神様は斯世の勇む事の御守護なさる神様。