文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3大正4年旧6月15日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1915(大正4)年7月26日(旧6月15日)
神霊界掲載号大正7年9月15日号(第70号) 10頁
神霊界八幡書店復刻版第3巻 196頁
七巻本第4巻 71頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻なし
東洋文庫火の巻126頁
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成48頁
OBC os131
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本文
今度の立替は末代に一度ほか無いといふやうな大望な事であるから、人民同志の戦のやうに思ふて居ると、大間違に成りて来て、これは偉いことぢゃ、思ふて居りた事が、薩張り違ふて、何ちらの国も見当が取れんやうに成りて来るぞよ。人民が為居るか、今度は神が為て居るかといふ事が明白と分る世が参りて来て、これは、此世には神があると云ふ事が、天地から………。正末の天地の生神が世界へ一度に顕はれて、世界中を動かして見せてやらねば何ちらの国も承知が行かんぞよ。何ちらの国も戦をせずと泣寝入に成る位に、日本の人民善いオモチャに成るなよ。善の先祖と悪の先祖と、神と神と、国と国との大戦いであるから、人民はそれが宜からうなれど、日本の天地の大神が許さんぞよ。