文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3明治40年旧8月26日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1907(明治40)年10月3日(旧8月26日)
神霊界掲載号大正7年11月15日号(第74号) 6頁
神霊界八幡書店復刻版第3巻 330頁
七巻本第4巻 180頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻なし
東洋文庫火の巻76頁
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成30頁
OBC os149
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本文
此曇りた世を水晶の世に立替はるのであるから、身魂が三段に別けてあるから、今度改心の出来ん身魂は、気の毒でも底の国行と致さねば、日本の国は善く成らんから、成り丈延期して改心をさして、延ばし延ばし致したなれど、薩張詰りて来て、最う延ばす事が出来んやうに成りたから、世界は善き事は無いぞよ。悪るき事ばかりが一担は出現来るから、身魂の磨けた人から善くなるから、今ではまだ何も分らねど、水晶の世に致す世界の大本に成る所であるから、この中立寄る人の精神が些とは変はりて居らんと、段々人が出て来るが、後から出て来る人ほど善く分りて、燈台下、脚元は真暗がりなり、他から出て来る人は一度詣りて来て、善いお蔭を持って行ぬやうに成るから、これ丈煩う気を附けるのであるぞよ。