文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3明治31年旧8月7日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1898(明治31)年9月22日(旧8月7日)
神霊界掲載号大正8年12月15日号(第100号) 9頁
神霊界八幡書店復刻版第5巻 557頁
七巻本第7巻 90頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻なし
東洋文庫火の巻なし
連合会水の巻65頁
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成なし
OBC os238
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本文
宵の明星が東へまはりなされたならば、世界には変事があるから、世界の人民よ、何処に何事があろうやら判らぬぞよ。
神は何も判りて居れども、人民は火が燃えて来る迄知らぬから、出口直に明治二十五年から言はしてあるぞよ。
今が境であるから、筆先を見て置かぬと、吃驚を致すから、出口直に永らく書してあるのだぞよ。
此処で善し悪しが判るぞよ。
世が変るのであるから、何にも無しに、世は変らぬから、信心強き御方は判るぞよ。
神有るか無いかも判るぞよ。
世が降りて外国から渡来りて、日本の国を自由に致したが、是から神が返報がやしを致すのだから、外国には厳しき事変があるぞよ。
日本も改心を致して下さらぬと、日本の国内にも、何処に飛火が致さうやら知れぬから、明治二十五年から、出口直に口借り手を借りて、再三再四知らしてあるのだぞよ。
是でも未だに疑うて御座るが、一度に改心致す事変ありては、気の毒なから、未だ神は気を付けるぞよ。