文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3明治36年旧9月18日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1903(明治36)年11月7日(旧9月18日)
神霊界掲載号大正10年3月1日号(第135号)【出口王仁三郎執筆】 17頁
神霊界八幡書店復刻版第9巻 29頁
七巻本第7巻 238頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻なし
東洋文庫火の巻なし
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成なし
OBC os271
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本文
艮の金神稚姫岐美命出口の加美と顕はれるは、変性男子の身魂が顕はれて、出口の手で書きおくぞよ。
何処の家でも同じこと、女の覇張るうちは、家の内が思ふやうに行かんぞよ。家の内を治めるのは、女は夫をたてて行かんと、女の精神で夫の利巧がたつなれど、果報は女にあるぞよ。
思ふ如うに行かんのは女に罪業があるのざぞよ。其の罪業のある身魂に添うて、苦労致すのも、因縁のある身魂が寄り合うて、苦労致さしてあるのざぞよ。
此の大本は、罪穢の深い身魂から曳き寄して、罪穢のとれた其の上で、御用さして、ものが成就致した其上で、それぞれのことを致してやるのざが、今の金輪際の辛い正念場であるが、此の大本にありたことが、世界には皆でて来るぞよ。何事も是からわけて聞かしてやると、眼が醒めるやうになるぞよ。