文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3明治36年旧11月4日よみ(新仮名遣い)
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データ凡例
データ最終更新日2017-07-12 13:27:14
年月日1903(明治36)年12月22日(旧11月4日)
神霊界掲載号大正10年3月1日号(第135号)【出口王仁三郎執筆】 18頁
神霊界八幡書店復刻版第9巻 30頁
七巻本第7巻 241頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻なし
東洋文庫火の巻なし
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成なし
OBC os273
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本文
艮の金神稚姫岐美命出口の加美と顕はれるは、変性男子の身魂が顕はれて、出口の手で書き置くぞよ。
余り此の世がむごいことに化りて居る故に、改心の為に、世界の人民は今度は一旦引上げになるから、是迄に余り結構に暮して居りた人民は、辛きことが出て来るぞよ。世は持ちきりには致させんと申してあるぞよ。世が廻りて来るのざぞよ。世はくるくると廻るのであるぞよ。
何事も因縁がでて来るのざぞよ。
何程人が良くても、恨めることも致すで無いぞよ。仕合せが悪うても、口惜むで無いぞよ。身魂に曇りがありてのことであるから、何事も大本のなかに来て、変性男子の書いた筆先を、心鎮めて、粗漏の無いやうに見ると、身魂の因縁性来がよくわかるぞよ。それで綾部の大本は、身魂を査べて、身魂を洗濯致す大本であるのざぞよ。