文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3明治36年旧11月19日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1904(明治37)年1月6日(旧11月19日)
神霊界掲載号大正10年3月1日号(第135号)【出口王仁三郎執筆】 19頁
神霊界八幡書店復刻版第9巻 31頁
七巻本第7巻 244頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻なし
東洋文庫火の巻なし
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成なし
OBC os275
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本文
艮の金神稚姫岐美命、出口の神と顕はれるは、変性男子の身魂が顕はれて、出口の手で書かしてあるが、是からは、兵隊が一番御苦労であるから、神に縋りて居る人民は、一番に兵隊の願ひをわかりた人民から、してやりて下されよ。
兵隊は暑さ寒さの厭ひなく、縛られて居るのざぞよ。其の思ひを致して、余り好きすっ法に致すと冥加に尽るから、何事も天が見通し。今度はエンマがでて来て、もとからの身魂が、査べてありての、二度目の世の立替であるから、身魂の性来が良くあらためてあるので、動きの取れんことばかり。それじゃに由って、落ちぶれものをあなどることはならんぞよと申して、気がつけてあるぞよ。
世に落してある身魂が、今度の二度目の世の立替を致すには、間に合ふのであるから、量見の違ふことがあるから、日々気をつけて居るのざぞよ。今度取違ひ致したら、取り返しが出来んから、気の毒なから、わかる迄気をつけてやるのざぞよ。