文献名1霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻
文献名2第4篇 常世の国よみ(新仮名遣い)とこよのくに
文献名3第25章 蒲団の隧道〔75〕よみ(新仮名遣い)ふとんのとんねる
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2019-11-08 18:10:23
あらすじ竜世姫は常世城の神々から、言霊別命の失踪について詰問されたが、戯れ歌を歌ってその場をごまかした。
常世城の神々は、言霊別命の捜索に出て、城はほとんど空になった。その隙をついて、言霊別命の弟神・元照彦の軍勢が、常世城を包囲した。
元照彦は降伏の軍使を遣わし、常世姫はやむを得ず、金毛九尾の悪狐の正体を表して逃げ去った。
やすやすと常世城を手に入れた元照彦軍は、城内に入って油断していたが、そこへ常世姫の部下、竹熊彦・安熊の軍が急襲し、元照彦軍は城を奪われて敗走してしまった。
主な人物
舞台
口述日1921(大正10)年11月01日(旧10月02日)
口述場所
筆録者外山豊二
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年1月27日
愛善世界社版122頁
八幡書店版第1輯 203頁
修補版
校定版124頁
普及版59頁
初版
ページ備考
OBC rm0225
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