文献名1霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻
文献名2第4篇 鬼城山よみ(新仮名遣い)きじょうざん
文献名3第10章 無分別〔110〕よみ(新仮名遣い)むふんべつ
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2020-04-28 15:24:07
あらすじ須賀彦は眉目秀麗な美男子であった。鬼城山に颯爽と乗り付けると、竜宮城の直使として門を開かせた。
美山彦も須賀彦の雷のような言霊に打たれた感があったが、美山彦・国照姫の娘である小桜姫の色香に迷い、ついには夫婦の間柄となってしまった。
須賀彦はあろうことか、敵方の婿養子になってしまい、地の高天原へも復命することはなかった。後に須賀彦は、どこからともなく飛んできた白羽の矢にあたり、悶死を遂げることになる。
主な人物
舞台
口述日1921(大正10)年11月15日(旧10月16日)
口述場所
筆録者有田九皐
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年3月3日
愛善世界社版62頁
八幡書店版第1輯 282頁
修補版
校定版64頁
普及版27頁
初版
ページ備考
OBC rm0310
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