文献名1霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻
文献名2第4篇 天地転動よみ(新仮名遣い)てんちてんどう
文献名3第23章 思ひ奇や その一〔173〕よみ(新仮名遣い)おもいきや その一
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-03-01 17:07:20
あらすじ常世姫は、八王大神の見舞いに来る神々たちの応対を、道彦にさせることに決めた。
モスコーの道貫彦がやってきたとき、常世城の春日姫の正体を疑っていた道貫彦は、出迎えた姫を妖怪変化として扱った。
また、道貫彦は道彦が化けた八王大神に面会するや、下あごのほくろによって、それが道彦(道貫彦に使えていた大道別)であることを即座に見抜いた。そして道彦に討ってかかった。
道貫彦は、従者たちに止められたが、八王大神に化けた道彦は人払いをして道貫彦と二人だけになった。道彦はかつての主人の前に手をついて挨拶し、正体を明かした。そして、常世城の秘密と自分たちの使命を明かした。
道貫彦は常世城の春日姫が本物の姫であることを知ったが、使命のため、親子の情を抑えてそ知らぬ顔をして姫の前を通り過ぎた。
主な人物
舞台
口述日1921(大正10)年12月23日(旧11月25日)
口述場所
筆録者外山豊二
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年3月30日
愛善世界社版147頁
八幡書店版第1輯 425頁
修補版
校定版155頁
普及版67頁
初版
ページ備考
OBC rm0423
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