文献名1霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻
文献名2第8篇 五伴緒神よみ(新仮名遣い)いつとものおのかみ
文献名3第42章 途上の邂逅〔292〕よみ(新仮名遣い)とじょうのかいこう
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-04-25 17:03:16
あらすじ三五教の宣伝使・久方彦、またの名を雲路別天使は、元照別が治めるローマの都を指して進んで行った。
雲路別天使はふと路傍に腰掛けて、妻子への思いに駆られて身を休めていたところ、もう一人の宣伝使が宣伝歌を歌いながらやって来た。
その歌によると、ローマを治める元照別はウラル彦の勢力に屈した、と歌われていた。
この宣伝使は、広道別天使であった。雲路別天使は、広道別天使に声をかけた。二神司は相携えて、ローマの都に入ることとなった。そして元照別を帰順させることになる。
広道別天使は、天岩戸開きの際に、岩戸の前に太玉串を捧げて神慮を慰めた、太玉命の前身である。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年01月23日(旧12月26日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年5月10日
愛善世界社版253頁
八幡書店版第1輯 717頁
修補版
校定版255頁
普及版106頁
初版
ページ備考
OBC rm0642
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