文献名1霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻
文献名2第3篇 太平洋よみ(新仮名遣い)たいへいよう
文献名3第14章 怒濤澎湃〔314〕よみ(新仮名遣い)どとうほうはい
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-05-04 17:58:21
あらすじ船客たちが四方山話にふける一方、船中に歌を歌う女(奇姫)があった。それは、遠く常世の国へ旅立った男を思う歌であった。
その歌を聴いて、白雪郷から来た長髪の荒男(国彦)は、その女が自分の息子の恋人であることを知った。男の息子(高彦)は、この恋愛が白雪郷の規則を破ったかどで、村を追放されていたのであった。
男は女に、息子の居場所を教えてくれ、と頼み込んだ。そのとき、突然嵐がやってきた。すると女は荒れ狂う海に身を投げてしまった。
男は女を助けようと自ら海に飛び込んだ。
そんな中、暗中に静かに宣伝歌が響き聞こえてきた。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年01月31日(旧01月04日)
口述場所
筆録者高木鉄男
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年5月31日
愛善世界社版82頁
八幡書店版第2輯 65頁
修補版
校定版86頁
普及版35頁
初版
ページ備考
OBC rm0714
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