文献名1霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻
文献名2第7篇 日出神よみ(新仮名遣い)ひのでのかみ
文献名3第35章 木像に説教〔335〕よみ(新仮名遣い)もくぞうにせっきょう
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2020-05-09 19:37:47
あらすじ日の出神は、木像の眼をくりぬいてやろう、というと、虎転別は目玉を回転させはじめた。また日の出神は祝詞を唱えて宣伝歌を歌うと、木像の虎転別は、両眼から涙を滝のように流し始めた。
日の出神は虎転別に、本心に立ち返り悔改めるよう諭す歌を歌った。虎転別はますます涙をこぼした。日の出神は数歌を歌うと、たちまち虎転別は元の自由の体に戻った。
たちまち虎転別は日の出神に飛びかかろうとしたが、その刹那、再び身体は強直してまたしても木像のようになってしまった。
日の出神が数歌を歌うと、またもとの自由の体に戻った。ついに虎転別は降参し、改心を申し入れることになった。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年02月01日(旧01月05日)
口述場所
筆録者桜井重雄
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年5月31日
愛善世界社版215頁
八幡書店版第2輯 111頁
修補版
校定版221頁
普及版91頁
初版
ページ備考
OBC rm0735
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数1207