文献名1霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻
文献名2第1篇 智利の都よみ(新仮名遣い)てるのみやこ
文献名3第3章 身魂相応〔353〕よみ(新仮名遣い)みたまそうおう
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2020-05-30 21:37:03
あらすじ猿世彦と駒山彦は、清彦が立て板に水でしゃべり続けるのに感心して、手を放し、ひとつ宣伝を聞かせてくれ、と頼んだ。
清彦は、頓珍漢な説教を猿世彦・駒山彦に聞かせている。しまいに駒山彦は清彦を怒鳴りつける。先客はおかしな問答にわっと笑いさざめく。
このとき船の一隅より、ひとりの神人が立って宣伝歌を歌い始めた。
日の出神は、清彦が殴られながらも耐えて言霊で返していたその忍耐の真心を賞賛した。
清彦は日の出神の姿を見て伏し拝み、落涙に咽んでいる。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年02月06日(旧01月10日)
口述場所
筆録者高橋常祥
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年6月15日
愛善世界社版20頁
八幡書店版第2輯 158頁
修補版
校定版21頁
普及版10頁
初版
ページ備考
OBC rm0803
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