文献名1霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻
文献名2第3篇 天涯万里よみ(新仮名遣い)てんがいばんり
文献名3第15章 団子理屈〔408〕よみ(新仮名遣い)だんごりくつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-06-23 22:25:32
あらすじ照彦に憑いた月照彦命は、谷底で淤縢山津見と駒山彦に説教を続けている。駒山彦はそれにいちいち口答えをしていたが、淤縢山津見はじっと聞いていた。
淤縢山津見は足が立つようになった。そして照彦に憑いた神に、教訓への感謝を捧げた。照彦の神は淤縢山津見に、カルの国に一人だけで進んで行くように、と命じた。
淤縢山津見が谷を立ち去ろうとするとき、ちょうど三五の明月が山頂に昇り、谷間を照らし出した。淤縢山津見は月光に力を得て、宣伝歌を歌いながら元来た道を帰って行った。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年02月14日(旧01月18日)
口述場所
筆録者森良仁
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年7月5日
愛善世界社版119頁
八幡書店版第2輯 317頁
修補版
校定版125頁
普及版47頁
初版
ページ備考
OBC rm0915
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