文献名1霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻
文献名2第3篇 天涯万里よみ(新仮名遣い)てんがいばんり
文献名3第16章 蛸釣られ〔409〕よみ(新仮名遣い)たこつられ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-06-23 22:27:12
あらすじ駒山彦は淤縢山津見をしきりに呼び止めていたが、体が動かない。ふと見ると、月光に照らされた照彦は、珍山彦の姿に変わっていた。照彦の神は引き続き、駒山彦への説教を続ける。
そして最後に、ここで駒山彦に修行するように、と言い渡すと、照彦は宣伝歌を歌いながら去ってしまった。
駒山彦はこの谷間に百日百夜座らされて断食の行を積んだ。日夜神の教訓を受けて、立派な宣伝使となった。そして名を羽山津見司を改めて、黄泉比良坂の神業に参加することになる。
実は照彦は、ある尊い神の分霊であった。後に戸山津見司となる。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年02月14日(旧01月18日)
口述場所
筆録者河津雄
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年7月5日
愛善世界社版133頁
八幡書店版第2輯 322頁
修補版
校定版139頁
普及版55頁
初版
ページ備考
OBC rm0916
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