文献名1霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻
文献名2第5篇 百花爛漫よみ(新仮名遣い)ひゃっからんまん
文献名3第33章 栗毛の駒〔426〕よみ(新仮名遣い)くりげのこま
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-06-23 23:38:50
あらすじ夏姫はこの様子を見て、夫・春山彦や月・雪・花の娘たちの信仰心の強さに引き換え、自分自身の覚悟の薄さを嘆き、懺悔の歌を歌った。
梅ケ香姫は、自分たち三姉妹の宣伝使を温かく迎え入れ助けてくれた夏姫の心を湛える歌を歌い、夏姫を慰めその場の雰囲気を晴らした。
そこへ門外が騒がしくなった。森に強力の三五教の宣伝使が現れたため、村人たちが宣伝使の捕縛を、春山彦に奏上に来たのであった。
春山彦は村人たちの願いを聞き入れたふりをして安堵させた。そして、自分には考えがあるので任せてくれるように、とその場の宣伝使たちに言い残し、栗毛の駒にまたがって森に進んでいった。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年02月17日(旧01月21日)
口述場所
筆録者大賀亀太郎
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年7月5日
愛善世界社版256頁
八幡書店版第2輯 366頁
修補版
校定版267頁
普及版108頁
初版
ページ備考
OBC rm0933
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