文献名1霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻
文献名2第3篇 言霊解よみ(新仮名遣い)ことたまかい
文献名3第16章 大気津姫の段(二)〔483〕よみ(新仮名遣い)おおげつひめのだん(二)
著者出口王仁三郎
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データ最終更新日2021-06-11 18:19:50
あらすじ生存競争の悪風が窮まると、近年の欧州大戦のような惨状を表して、万民が苦しむことになる。吾が皇国にもその世界の悪風が迫りつつある。
今の惨状は、生活上の貧苦が根底にあるのである。この生活問題を改善するためには、大気津姫の改心を待たなければならない。
素尊が大気津姫を殺したのは、食制改革のためにやむを得ずそうしたのである。肉食尊重を改めて、皇祖の御遺訓に沿った美風良俗に帰らなければならない。肉食を廃して社会改良の第一義をしなければならないのである。
主な人物
舞台
口述日1920(大正9)年01月16日(旧11月26日)
口述場所
筆録者松村仙造[#講演筆録]
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年9月10日
愛善世界社版153頁
八幡書店版第2輯 568頁
修補版
校定版154頁
普及版66頁
初版
ページ備考
OBC rm1116
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