文献名1霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻
文献名2第4篇 満目荒寥よみ(新仮名遣い)まんもくこうりょう
文献名3第20章 醜の窟〔487〕よみ(新仮名遣い)しこのいわや
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-10-31 08:49:15
あらすじ梅ケ香姫は、コーカス山に進んで大気津姫を言向け和す決意を宣伝歌に歌った。
船中では、コーカス山側だった大工の馬公、牛公、鹿公、虎公が、宣伝使たちの共になって一緒にコーカス山に進んで行くことになった。
船が岸に着き、降りて雪深い山道を進んで行く。途中で日が暮れたため、牛公の提案で、近くの岩窟に宿を取ることになった。
牛公の話によると、竹野姫の前にも於縢山津見という宣伝使がやってきたが、やはり大気津姫の部下に捕まって、岩窟の中に閉じ込められてすでに百日以上になる、とのことであった。
牛公は自分がウラル教の目付けであることを口走ってしまう。一同が休んでいる岩窟の外には、ウラル教の捕り手の足音が聞こえてきた。時公はとっさに牛公に当身をくわせて気絶させた。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年03月03日(旧02月05日)
口述場所
筆録者岩田久太郎
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年9月10日
愛善世界社版192頁
八幡書店版第2輯 583頁
修補版
校定版195頁
普及版84頁
初版
ページ備考
OBC rm1120
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