文献名1霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻
文献名2第1篇 五里夢中よみ(新仮名遣い)ごりむちゅう
文献名3第4章 馬詈〔554〕よみ(新仮名遣い)ばり
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-12-19 01:41:29
あらすじ小鹿峠の谷底につくと、音彦らが気絶しているのを見つけた。宣伝使たちは川の水を口に含んで気絶している三人に吹きかけた。まず音彦が気がついて、一同に礼を言う。
天の数歌を唱えると、弥次彦、与太彦も目を覚ました。しかし弥次彦は、まだ幽界旅行の続きをやっている。与太彦は、弥次彦をポカリと殴って、ようやく弥次彦は現界に帰ってきたことに気がついた。
一同は祝詞を上げて感謝を奏じた。日の出別命は神務のために失礼すると行って、またどこかへ行ってしまった。
六人の宣伝使たちは、上着を脱いで弥次彦と与太彦に与えると、馬に乗って先に行ってしまった。後には弥次彦、与太彦と、先に三五教に改心した六の三人が残された。
三人が歩いて行くと、途中で野馬の群れに出くわした。これに乗って先を行こうと馬を呼び止め、めいめい馬に乗った。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年03月23日(旧02月25日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年11月15日
愛善世界社版68頁
八幡書店版第3輯 182頁
修補版
校定版72頁
普及版32頁
初版
ページ備考
OBC rm1404
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