文献名1霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻
文献名2第3篇 高加索詣よみ(新仮名遣い)こーかすまいり
文献名3第11章 河童の屁〔561〕よみ(新仮名遣い)かつぱのへ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-12-19 01:50:33
あらすじ三人は六公を追いかけて二十峠までやってきた。松屋で六公とお竹が互いの顔を見て逃げてしまったので、三人は、六公とお竹の間に何か男女の関係があるのではないかと話している。
弥次彦はにわかに腹がいたくなり、側の茂みの中に隠れて唸り出す。するとやはり茂みの中で唸っている者がいる。それが六公であった。一行はお竹とのことを訪ねるが、六公は答えない。
一行は四人に戻って道中を急ぐ。すると、傍らの草の中から覆面の男たち十七、八人が槍をしごいて現れた。男たちの頭目は、ウラル教の烏勘三郎と名乗って、四人を捕縛しようとした。
勝公は両手を組んで、指先から霊弾を発射すると、男たちは霊縛されてしまった。四人は宣伝歌を歌い、その言霊に男たちは救われて、三五教に帰順することになった。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年03月24日(旧02月26日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年11月15日
愛善世界社版181頁
八幡書店版第3輯 224頁
修補版
校定版187頁
普及版85頁
初版
ページ備考
OBC rm1411
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