文献名1霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻
文献名2第1篇 神軍霊馬よみ(新仮名遣い)しんぐんれいば
文献名3第3章 門番の夢〔593〕よみ(新仮名遣い)もんばんのゆめ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2021-01-29 17:50:03
あらすじ亀彦は追っ手を切り立てて追い詰める。追い立てられた捕り手は、亀彦に英子姫・悦子姫のことを思い出させて窮地を脱する。亀彦は姫らの安否を気遣って、元来た道を走って戻っていく。
一方、英子姫と悦子姫は、由良の港の秋山彦の館の門前にたたずんでいた。しかし門番によって見つけられ、館の中に連れ込まれてしまう。
そこへ亀彦が追いついて、門を叩き始める。門番の銀公と加米公は、亀彦とおかしな問答を繰り広げる。
門番が門を開けると、亀彦は姫の行方を追って中にどんどん入ろうとする。二人の門番は亀彦の足に食らいついて止めようとするが、亀彦は二人を引きずりながら館に近づいていく。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年04月05日(旧03月09日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年12月25日
愛善世界社版38頁
八幡書店版第3輯 415頁
修補版
校定版39頁
普及版16頁
初版
ページ備考
OBC rm1603
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