文献名1霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻
文献名2第4篇 舎身活躍よみ(新仮名遣い)しゃしんかつやく
文献名3第13章 救の神〔641〕よみ(新仮名遣い)すくいのかみ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2021-03-07 12:37:48
あらすじ三人は弥仙山(金峰山)山頂の神社でお玉を待ち伏せする。その間にも、寅若はお玉をウラナイ教に翻そうと、木花姫命の神勅を装った落書を神社の前に掲げた。ウラナイ教に変心した印に、日陰葛をかぶって下山するように、と書いた。
参拝後、日陰葛をかぶらずに下ってくるお玉を見て、三人はお玉に飛び掛り、猿轡をはめてしまう。そこへ、山を登ってくる笠が見えた。
男は三人に、お玉の所在を尋ねる。三人はごまかすが、男は三人に霊縛をかけると、茂みの中に隠されていたお玉を助け出した。男は丹州であった。
霊縛を解かれた三人は、逃げていく。丹州はお玉の家に迎えられ、丁重にもてなされた。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年04月28日(旧04月02日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年2月10日
愛善世界社版217頁
八幡書店版第3輯 717頁
修補版
校定版224頁
普及版100頁
初版
ページ備考
OBC rm1813
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