文献名1霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻
文献名2第2篇 蓮華台上よみ(新仮名遣い)れんげだいじょう
文献名3第8章 虎の嘯〔773〕よみ(新仮名遣い)とらのうそぶき
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2021-10-05 17:59:01
あらすじ続いて杢助が立ち歌った。神伊弉諾大神の裳裾から生まれた時置師神が自分の来歴であることを明かし、その後、鉄彦の僕・時公となり、石凝姥宣伝使がコーカス山から魔神を追い払った神業に参加したことを歌った。
その後神素盞嗚大神の命を受けて自転倒島に渡り、樵の杢助となって時を待ち、妻のお杉との間に初稚姫をもうけたことを明かした。
そして娘が遥か遠くの竜宮島に赴いて、見事に麻邇の宝珠の神業を成功させたことに対して、神素盞嗚大神と国武彦神への感謝を述べ立てた。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年07月18日(旧閏05月24日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年6月5日
愛善世界社版118頁
八幡書店版第5輯 186頁
修補版
校定版131頁
普及版43頁
初版
ページ備考
OBC rm2608
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