文献名1霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ
主な人物
舞台
口述日
口述場所
筆録者
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年6月20日
愛善世界社版
八幡書店版
修補版
校定版
普及版
初版
ページ備考
OBC rm278801
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本文
言霊の真言の力知らぬ故に 一切万事は行き詰るなり〈目次(三版)〉
常夜ゆく暗を晴らして神国の 光照らすは言霊の徳〈目次(三版)〉
徳高き者はこの世におちぶれし 人をあなどらず敬愛するなり〈第3章(三版)〉
理屈のみ今のものしり囀りて 誠の道を知らぬ憐れさ〈第4章(初版)〉
へだてなき神の恵は天地の 万のものに照り渡るなり〈第4章(初版)〉
八洲国しのぎを削る世の中に 心ゆるすな神国の人〈第10章(初版)〉
乱れたる世を思ふ身は一日だに 息長かれと祈りこそすれ〈第10章(初版)〉
何事も神の教にまかすこそ 人の誠のこころなりけり〈第10章(初版)〉
国魂の神の神徳に人草の 心の色も濃き薄きあり〈第11章(初版)〉
心のみ誠の道にかなふとも おこなひせずば神は守らじ〈第11章(初版)〉
益良夫が言ひ交はしたる言の葉は 幾世経ぬとも変らざらまし〈第11章(初版)〉
雷鳴も遠きに避けぬ言霊の 天照る神の声の稜威に〈第12章(初版)〉
心をも身をも任せて祈りなば 神のまことの力賜はむ〈第12章(初版)〉