文献名1霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻
文献名2第4篇 南米探険よみ(新仮名遣い)なんべいたんけん
文献名3第20章 鉈理屈〔820〕よみ(新仮名遣い)なたりくつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2021-12-12 16:54:09
あらすじ常彦と春彦は、高姫にやたらなことを言わずに船中はおとなしくしているように懇願する。しかし高姫は反省するどころか、神がタルチールを使って自分を帆柱の上に上げて陸の様子を見させたのだ、とますます強弁する。
常彦と春彦は、船長に目を付けられないように船中では師弟の縁を切ってもらうことにした。高姫は怒って二人の縁を切り、さんざん憎まれ口を叩いた。
常彦はやけくそになって海に向かって宣伝歌を歌った。高姫への苛立ちを籠めつつも、三人そろって失われた宝珠を見つけ出してつつがなく聖地に帰ることができるよう、神に祈願をこらす歌を歌った。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年08月10日(旧06月18日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年8月10日
愛善世界社版249頁
八幡書店版第5輯 442頁
修補版
校定版258頁
普及版111頁
初版
ページ備考
OBC rm2820
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数4174