王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献名1霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ
主な人物 舞台 口述日 口述場所 筆録者 校正日 校正場所 初版発行日1923(大正12)年8月10日 愛善世界社版 八幡書店版 修補版 校定版 普及版 初版 ページ備考
OBC rm288801
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数424
その他の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい 霊界物語ネット
本文 皆人の眠りにつける真夜中に
    さめよと来鳴く山郭公〈第12章(初)〉
郭公声は御空に鳴き涸れて
    月の影のみあとにふるへる〈第12章(初)〉
神の道ふみ分け行けばうれし野の
    木々の梢に宿る月かげ〈第15章(初)〉
花散りて見るかげもなき梢にも
    月は静かに輝き玉へり〈第15章(初)〉
科戸辺の風の姿は見えねども
    真帆の孕みを眺めてぞ知る〈第17章(初)〉
水底に影をうつせし松ケ枝に
    月は澄みけり魚も住みけり〈第17章(初)〉
玉の身を千々に砕きて木下暗に
    ひそむ千草を照らす月影〈第18章(初)〉
君知るや高天原の神のそのに
    身は他所ながらかかる心を〈第18章(初)〉
御空照る月の光のなかりせば
    よるの旅路をいかにとやせむ〈第18章(初)〉
別れてもまた逢坂の関の戸を
    開かむ道をそなへおかまし〈第20章(初)〉
小雲川ふかき心はとめずとも
    また慕はしくなるものぞかし〈第20章(初)〉
(初は初版の略)
霊界物語ネットで読む 霊界物語ネット
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー/0/
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki