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文献名1霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ
主な人物 舞台 口述日 口述場所 筆録者 校正日 校正場所 初版発行日1923(大正12)年10月15日 愛善世界社版 八幡書店版 修補版 校定版 普及版 初版 ページ備考
OBC rm328801
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本文の文字数833
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本文 幼稚なる心のままに鳴り出づる
    小唄うたひぬ雪のあしたに〈第2章〉
さざ波の沖に浮べる小舟等に
    夕日は映えてあかく輝く〈第2章〉
陽の落つる静けき海を漁夫数多
    船歌うたひ帰り来るかも〈第2章〉
言霊の誠の筑紫の島ケ根に
    生かし照らさむ惟神吾は〈第2章(三)〉
あぢきなし待ちに待ちたる一日の
    休みも暮て山寺の鐘響〈第4章〉
霜どけの音しみじみとなつかしみ
    旭を浴みて独り聞きゐる〈第4章〉
現し世の身の救ひのみに憧憬れて
    霊魂の幸を知らぬ人憂き〈第5章〉
邪神の亡ぶる時は来たりけり
    わが三五の月の光に〈第6章(三)〉
谷川の水の流れに落つるとも
    矢竹心に生きを保てり〈第8章(三版)〉
執着の心の鬼に誘はれ
    再び迷ふ魂なしの女よ〈第8章(三版)〉
執着の心の鬼にあやつられ
    叢わけて迷ひ入るかな〈第9章(三版)〉
壮厳の御殿と見しは草の原
    娘と見えしは狐なりけり〈第10章(三版)〉
何をかもしか悲しむぞ過去もしか
    この淋しさを愛せしわれぞ〈第11章〉
千早振る神の建てたる神国も
    人の行為に汚れ行くなり〈第13章〉
蛸間山煙り噴きつつ常世往く
    暗を晴らして世人戒しむ〈第13章〉
山は袋け海はあせなむ世ありとも
    変はらざらまし神の仁慈は〈第13章〉
大神の教へ給ひし言の葉の
    現はれにつつ世人はかしこむ〈第13章〉
大神の道にさやりし醜神も
    半ば覚めたり神の光明に〈第16章〉
吾妻なる国のあはれを聞く度に
    胸とどろきて涙こぼるる〈第17章〉
天地の神の心に叶ひたる
    人の栄ゆる世界なりけり〈第19章(三版)〉
私心なき誠一つの大丈夫は
    名利の慾に迷はざるなり〈第22章(三版)〉
皇神の恵のそでに包まれて
    高天の原に昇らむ楽しさ〈第24章〉
村肝の心きたなき獣族の
    猛り狂ひて神苑あらせり〈第24章〉
現し世にかくれて神国を守りたる
    皇大神に我も習はむ〈第24章〉
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