文献名1霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻
文献名2第2篇 鶴亀躍動よみ(新仮名遣い)かくきやくどう
文献名3第10章 神歌〔925〕よみ(新仮名遣い)しんか
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-08-19 18:43:27
あらすじ神素盞嗚大神は、日の大神・神伊邪諾尊と、月の大神・神伊邪冊尊が自転倒島で婚嫁の道を開き給うた古事から歌い始めた。そして国依別と末子姫の夫婦を祝し、瑞の御霊の神柱である自身の名をもって、皇大神に夫婦の幸せを願った。
また言依別命や松若彦をはじめ、三五教の神司たち、信徒たちの真心を愛で、神の代の柱となり礎となるように諭した。永遠に神の大御前に仕えて清き心を濁さないようにと、夫婦の幸を寿ぎつつ、一同に神の心を誓いおいた。
神素盞嗚大神は歌い終わると、欣然としてそのまま奥殿に姿を隠し給うた。
主な人物
舞台ウヅの館
口述日1922(大正11)年08月27日(旧07月5日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年11月10日
愛善世界社版105頁
八幡書店版第6輯 291頁
修補版
校定版109頁
普及版40頁
初版
ページ備考
OBC rm3310
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