文献名1霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻
文献名2第1篇 向日山嵐よみ(新仮名遣い)むこうやまあらし
文献名3第2章 出陣〔966〕よみ(新仮名遣い)しゅつじん
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2022-09-22 13:00:56
あらすじ向日峠の山麓で、侠客・大蛇の三公のために生き埋めにされていたお愛、兼公、孫公は、通りかかった黒姫によって救い出された。そこへお愛の夫である侠客・虎公が子分をともなってやってきて、一同に合流した。
一同は互いの無事を祝し、屋方の村の大蛇の三公の家に向かって進んで行った。お愛は道々、大蛇の三公に捕われ、生き埋めにされたが黒姫に救われた経緯を、宣伝歌にして歌った。
一行は、大蛇の三公を言向け和すべく、言霊戦を挑みに進んで行く。一同はお愛の雄々しさに心勇んで後についていく。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年09月15日(旧07月24日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年12月25日
愛善世界社版15頁
八幡書店版第6輯 480頁
修補版
校定版16頁
普及版6頁
初版
ページ備考
OBC rm3502
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