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文献名1霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3総説よみ(新仮名遣い)そうせつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ
筆録者諸氏の丹精により、霊界物語もいよいよ三六の巻を口述し終わりました。

本巻では神素盞嗚尊の八人の娘の一人である、第七女の君子姫が、メソポタミヤの顕恩郷を出たところで邪神に捕えられて小舟に流され、神助のもとにシロの島、現今のセイロン島に漂着します。

君子姫は侍女の清子姫と共に、松浦の里の岩窟に隠れていたサガレン王を尋ね、王を助けて神地の城の邪神・竜雲を言向け和します。

また北光の神である天目一の神の偉大なる応援のもとに三五教の神力を輝かし、敵味方の区別なく仁慈に悦服させてサガレン王を元のとおりに国主に推挙します。ついには上下和合の瑞祥を顕現せしめたる、尊きおもしろき神代の古き物語です。
主な人物 舞台 口述日1922(大正11)年09月21日(旧08月1日) 口述場所 筆録者加藤明子 校正日 校正場所 初版発行日1923(大正12)年12月30日 愛善世界社版3頁 八幡書店版第6輯 584頁 修補版 校定版3頁 普及版1頁 初版 ページ備考
OBC rm360002
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本文の文字数363
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本文  霊界物語も筆録者諸氏の丹精に由つて、漸く弥勒の神に因みたる三六の巻を口述し了りました。本巻は神素盞嗚尊の御愛児八乙女の一人なる第七女の君子姫が、メソポタミヤの顕恩郷を立出でて敵派の邪神に捕へられ、破れた小舟に乗せられて、姉妹五人と共に大海洋に捨てられ、神助の下にシロの島、現今のセイロン島に漂着し、侍女の清子姫と共に、バラモン教の宣伝使友彦が、鬼熊別の愛女小糸姫と隠れ居たる松浦の里の岩窟に、サガレン王を尋ね、王を助けて神地の城の竜雲なる邪神を言向和し、又北光の神なる天目一の神の偉大なる応援の下に、三五教の神力を輝かし、敵味方の区別なく神の仁慈に悦服して神恩を感謝し、サガレン王を元の如く国主に推挙し、上下和合の瑞祥を顕現せしめたる、尊き面白き神代の古き物語であります。惟神霊幸倍坐世。
   大正十一年九月廿四日 午後一時
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